京都亀岡産オオクワガタ

去年、京都亀岡産オオクワガタの幼虫をオスとメス購入して育てていたのですが、メスは無事に羽化して成虫に育ちました、がオスが蛹の時、カビが生えそのまま羽化できませんでした。今年はそのメスをブリードさせたくて、ヤフオクで亀岡産のオスを購入しました。体長は少し小さいですが顎が太くて綺麗な個体を落札することができました。産卵木も用意したのでブリードに挑戦です。

パプアキンイロクワガタ

さあ、パプキンのブリード開始です。小さめのプラスチック容器に雌が潜り込めないようマットを少なめに入れゼリーカップを一つ入れて1週間待ちます。パプキンは雄が雌を挟んで殺すことがないので小さめのプラスチック容器に二匹を入れても大丈夫です。それとマットを硬く詰めた産卵用のケースも用意します。準備完了です1週間後に雌だけ入れて産卵させます。

パプアキンイロクワガタ

ヤフオク初めて利用しました。パプアキンイロクワガタがメスしか羽化しそうにないのでオスを手に入れるために、初めての試みです。いろんな種類の沢山のカブトムシがクワガタムシが出品されているのに驚きます。
まずパプアキンイロクワガタを探してみたら出てきました、たくさん出品しています。オスメスのペアで出していたり、オスだけ数匹を出品していたり、珍しい色だと一匹で高額商品として出しています。その中で目にとまったのが、WDF1で緑色のパプキンです。まだ誰も入札していない
ので入札してみました。そしてそのまま落札、意外と簡単に、落札できました。そして数日後、手元に届いたパプアキンイロクワガタはなんと金色、ヤフオクに表示された映像では、緑色に見えていたのですが、角度で緑色が現れるけど金色が全体を締めています。このオスでブリードに挑戦です。

ニジイロクワガタ

昨日、ニジイロクワガタのオスが亡くなっていました。このクワガタムシは私が昆虫飼育を始めるきっかけになった色虫です、一昨年の夏ホームセンターで見つけて購入しました。緑色に光り輝いて、角度によっては赤色の筋が見え宝石のようでしたなんて美しいの、即購入しました。ネットでニジイロクワガタを検索し外国産の虫で世界一美しいとのこと納得です。ニジイロクワガタも色々違う色ができるみたいです、赤色が強く出たり黒に近い色が出たり本当に不思議です。

パプアキンイロクワガタ

羽化してから1週間が過ぎましたが蛹室の中でじっとしています。ひっくり返ったりして動いているけど、マットを詰めた瓶の底にいます。
パプアキンイロクワガタは色のバリエーションが豊富で特に青色は貴重だそうです、目の前にいるパプアキンイロクワガタは紫色に見えているけど、角度によっては、緑色にも見えます。はやく出てこないか手に取り
確認したいです。
もう一つの瓶にいた幼虫も蛹になっています、がこっちも雌かな顎が大きくなさそうです残念、ブリードをしたいので雄を購入してブリードを成功させたいです。